吉村秀雄は「ポップ吉村」の愛称でも有名

ポップ」(Pop )とは「オヤジ」の意で、戦後間もない頃英語が喋れる秀雄はバイクのチューニングを依頼してくる若いアメリカ兵から父のように慕われていたためこの愛称で呼ばれるようになったと言われる。秀雄は生前「4ストロークのチューナーだけが成功する」という持論を展開していたと言われる[1]。そのためヨシムラが製造販売するパーツは、基本的に4ストローク用のみとなっている。

1970年代後半

スズキとの関係が深く、全日本ロードレース選手権や鈴鹿8時間耐久ロードレースでは、スズキのオートバイをチューニングしてレース活動を行っている。またスズキのレース用キットパーツなどの開発と製造も請け負っている。 ただし一般車用パーツに関してはその限りではなく、スズキ以外の車両用のパーツも製造販売している。 鈴鹿8時間耐久ロードレースでは第1回・第3回大会で優勝。大メーカーを退けてチューナーチームが優勝したことにより注目を集め、同レースへの注目度と関心を高めたが、その後はしばらく優勝がなかった。2007年の第30回大会で久々の優勝を果たしている(マシンはスズキ)。